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ちうちう
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2011年02月13日

CP+

カメラの展示会CP+に行ってきました。
めぼしいものは一通り見てきたんですが、
全然写真撮ってなかったや。アレレ(汗)

毎年この手のイベントには参加してるんですが、
販促グッズが少なく活気がなかったように感じた。

さて、レポートです。
今年のトレンドは一言で言うと
 「コンパクトデジタルカメラの高級志向」
になると感じました。

詳しくは下を読んで。
 昨年は小型軽量なミラーレス一眼レフカメラの登場で女性一眼レフ市場の開拓に成功したといいでしょう。そんな中で、短焦点レンズとズームレンズを持ち歩くのは不便だというユーザーの声があったんでしょうか?

 ミラーレス一眼のセットレンズと同等の焦点距離と絞りを備えた、18-55㎜ 開放F1.8のレンズを搭載したコンパクトカメラの上位機種が発表されています。
 ・F値の明るいレンズ ⇒ 背景のボケ味をコンパクトデジカメでも実現(表現の幅が広がる!)
 ・高級感漂うブラックボディ ⇒ 購買者の所有欲を満足
 ・フルハイビジョン(1920×1080)HD動画撮影 ⇒ 今や欠かせない機能ですね
これまでのカメラに準拠させるならば、RICHOのGXシリーズが挙げられるでしょうか。
先賢の明だ。RICHOやるね。

 この他、高倍率+高感度+高AFスピードモデルも確実にグレードの位置を確立してますね。
大体こんな感じです。

P.S.横浜も雪。うんざりだぁ・・・。


タグ :なし

Posted by ちうちう at 18:13│Comments(1)
この記事へのコメント
へえコンパクトの上位機種がトレンドなんだ。
単焦点とかめっちゃ思い切ってるよね。一眼レフとコンデジの境界線がどんどんぼけて行ってる印象。
高AFスピードはこれからも発展の余地がありそうだね。
Posted by つちやし at 2011年02月13日 20:20
 
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